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ららぽーと立川立飛 立川のお店紹介

ららぽーと立川立飛のオシャレカフェ「CafeAmigo(カフェアミーゴ)」は子連れに最適だった!

カフェアミーゴはどこにあるの?

CafeAmigo看板
丁度、まんパクが始まっている最中ですが、ここはあえて、ららぽーと立川立飛のお洒落カフェ「CafeAmigo」に行ってきました。
カフェアミーゴは、ららぽーと立川立飛の2Fにあります。
モノレールの立飛駅から、ららぽーとに直結している通路を通って直ぐに見える広場にあるお店です。
(イベント広場に隣接しています。)
1階の正面入り口から向かう場合は、エッグスン・シングスを過ぎて左手の屋外にある最初のエスカレーターを登ってすぐのところにあります。

2階イベント広場に噴水が湧き出ていたよ!

ららぽーと2階イベント広場
カフェアミーゴから直ぐ近くの2Fのイベント広場の路面から噴水が出ていました。光に装飾されてとっても綺麗です。
お水が大好きな息子は噴水が上がる度にキャッキャと騒いでは近づいたり逃げたりして楽しんでいました。

早速、カフェアミーゴへ!

cafeamigo入り口
お腹が空いたのでCafeAmigoへGo!息子もダッシュで向かっています!

入り口はこんな雰囲気です

cafe_amigo入り口
今まで何度か気にはしていたのですが、すごくカフェっぽい作りなので、しっかりとご飯を食べられるとは思っていませんでした。
看板をよく見ると美味しそうなメニューが沢山ありました!

店内はこんな感じ

CafeAmigo_店内
今回はオープンテラス席にしました。ここのテラス席はとっても広く、入り口付近の席はなんと滑り台付きの遊具があります。
これなら魔の2歳児でも大丈夫!椅子にじっとしていられない子供でも、奇声を発しても、大声で歌ってもらってもある程度許されそうです。
息子も直ぐに遊具に飛びつき元気に遊んでいます。
写真のように、モノレールもよく見えてとっても眺めが良いです。とっても開放感がある空間で気持ちが良いです。
テラス席の奥には6人掛けのソファー席が2つあります。ここなら大勢で集まっても楽しめそうです。
通路も広く取ってあるので小さな子どもが居ても安心です。

飛行機雲が十字をきってる!

cafe_amigo空
とっても景色が良いので空を眺めていたら、「んっ」なんか見えるぞ!
飛行機雲 十字
夕焼けに赤く染まった空に飛行機雲が十字を切っています。
とっても綺麗だったので思わず写真を撮ってしまいました。(ヱヴァンゲリヲンの1シーンを思い出してしまいました。)
直ぐに消えてしまったのですが、こんな景色に気づくぐらいカフェアミーゴのテラス席は景色が良いんだなと思いました。とにかく空の広さを感じます。

料理が来たぞ!これは美味しそうだ!

子供用のメニューも注文しようと思ったのですが、思いの外、時間がかかるとの事でしたので、今回は断念しました。
私はエビが大好きなので、迷わずにガーリック・シュリンプ・プレートを注文しました。

ガーリック・シュリンプ・プレート 1,200円(税抜き)

cafeamigo-エビ
写真の通りエビに殻が付いているので、殻を剥がしながら食べるんだろうなと思いながら一口食べてみたところ、エビ全部がサックサクで殻ごと食べることができました。私にとってこれは新感覚だったので驚きました。とにかくこれは美味しいです。みなさんも一度は、お試しください!

モチコ・フライドチキン・プレート 1,000円(税抜き)

cafeamigo-唐揚げ
こちらもサックサクでした。どんな調理をしているのかわかりませんが、普通の唐揚げと比べてすごくカラッと揚がっていました。
息子も「お肉美味しい!」といって沢山食べていました。

CafeAmigo(カフェアミーゴ)のまとめ

cafeamigo-まとめ
CafeAmigoは子供を連れてゆくのに最適のお店です。これから暖かくなってきますので、我が家では来店頻度が上がりそうです。
この日はちょっと寒かったのですが、入口付近にひざ掛けが用意してあるので、寒い日は利用してみてください。
CafeAmigoではスイーツのメニューやキッズメニューも充実しているので、次はカフェとしての利用をしてみたいと思います。
美味しくて、広々としたお店です。

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お勧めの公園 昭和記念公園

昭和記念公園の「水遊び広場」が解放されたのでブルブル震えるまで遊んできたぞ!

昭和記念公園の「水遊び広場」が解放されたよ!

昭和記念公園_水遊び広場
昭和記念公園の中には「レインボープール」という大きなプールがあります。 毎年、レインボープールの営業期間の少し前と後にレインボープール内の一部が無料解放されます。(昭和記念公園自体の入園料は別途必要ですのでご注意ください。) 一部無料開放されるプールは、 幼児プール [水深10~15cm]と モニュメントプール [水深25cm] の二つです。

無料開放期間① 2016年4月29日~2016年6月26日
無料開放期間② 2016年9月12日~2016年9月25日
解放プール 幼児プール、モニュメントプール

幼児プール [水深10~15cm]

幼児プール
こちらのプールは水深が深いところでも15cm程なので小さな子供でも安心して遊ばせることができます。
息子は最初は怖がっていましたが、小さな噴水を足でふさぐ遊びを覚えたら、喜んで噴水を踏みつけてはキャッキャと笑っていました。
徐々に、水深の深いところにも冒険しだして喜んでいました。

モニュメントプール [水深25cm]

昭和記念公園_モニュメントプール
大きなモニュメントがあるプールです。
幼児プールより少しだけ水深があります。(水深25cm)
バケツにたまった水が一定期間でひっくり返るような仕組みがいくつも動いているので、プールの中央に行くとシャワーを浴びているぐらいの水しぶきを受けることになります。
水を怖がらない子供の場合は、とっても楽しいプールだと思います。
(息子にはまだ早かったようです。)

水遊び広場のまとめ

割と細かいルールがあります

この無料開放プールにはいくつかルールがありますのでご注意ください。
特に、小さなお子様を遊ばせる場合、おむつは禁止なのでおむつの代わりになるものを必ず持って行ってください。
係員の方がルールを守らない子供や親にバシバシ注意してきますので、遊びに行く前には公式ページで細かいルールをキチンと確認しておいたほうが良いかもです。

息子の「顎ガクガク」を初めて見ました!

良く小学生の頃とかに、寒い日にプールに入っていると顎がガクガクして笑いあった思い出がありましたが、元気に遊んでいた息子が急に顎がガクガクなっていて驚きました。
心配になって「まだ遊ぶの?」と聞いたら頷いていましたが、さすがに心配になったので急遽、プール遊びは終了することになりました。
小さい子供を遊ばせる場合は、低体温にならないように常に側にいたほうがよさそうです。

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オススメのおもちゃ 立川からお出かけ

プラレール博 in TOKYO(2016年5月7日 )に行って来たぞ!

プラレール博イン東京に行ってきました!

プラレール博1
4月頃から妻に「ゴールデンウィーク中にプラレール博があるよ!」と言われ続けていましたが、人混みが大嫌いな私は、「いやー、行かないでしょう」と答えていましたが、ゴールデンウイークも残り二日になったところで
急に「明日、プラレール博行くよ!」と妻から断言。「あれ、もしかして自分が行きたいの?」と聞いたところ、頷いていたので、それなら行こうということで急遽参加することとなりました。

わが子にとってトミカ&プラレールとは

もうすぐ3歳になるわが子にとってトミカプラレールの存在は、きっとすべての価値観の中で最上位を占める物だと思われます。そこに来て「プラレール博」と来れば、まさに「聖地巡礼」にも似たイベントになると思います。だからこそ怖い。きっと走り回るでしょう。欲しいおもちゃがあればダダもこねるでしょう。周りの子に迷惑もかけるでしょう。疲れた抱っこ抱っこと騒ぐでしょう。
だからなるべく避けたかった。そんなものこの世に存在するということをまだ彼には教えたくなかった。知らなくていいこともあるんです。

とはいっても、私もおもちゃが大好きですし、「トミカ博」「プラレール博」とはどんなものか見てみたい好奇心もありますので、張り切って参加してまいりました。

プラレール博のご紹介!

プラレール組立工房のりのりプラレール

のりのりプラレール
こちらはデジカメで写真撮影を行い、そこでプリントした写真をプラレールに貼って「オリジナル電車」を作ってくれるコーナーです。
こればかりは絶対作ろうと思っていましたので、早速、参加してきました。

プラレール組立工房の組立工程です

オリジナル車両
こんな感じで、家族の写真を貼って組み立ててくれます。電車も緑のスケルトンで通常の先頭車両よりも一回り大きくてカッコよかったです。
こちらは想像以上に満足できました。

てっちゃんの部屋

てっちゃんの部屋
こちらは巨大化したてっちゃんのお部屋です。緑のトンネルを抜けると巨大化したてっちゃんが待ち受けています。
大きなTシャツが壁にかかっていたり、大きな上履きの中にプラレールのタワーが組まれていたり、わが子も大はしゃぎです!
実際の列車にカメラを付けた映像がスクリーンに大きく映し出されていて子供たちもみんな大はしゃぎでした。
このあたりからわが子も制御不能状態には入りました(;^ω^)

めくーるあわせーるプラレール

カード合わせ
こちらは、最初に箱の中に入っている緑の新幹線「はやぶさ」と赤の新幹線「こまち」の先頭車両を選び、3枚のカードの中から自分が選んだ色と同じ車両を当てるゲームです。
わが子も、一生懸命ゲームに参加して、見事に正解!金色の中間車両をゲットしました!なにより妻が一番嬉しそうです!
手を叩いて喜んでしました!笑
良かった良かった。

ステージイベント


シンカリオンのテーマソングが発表されました!なんと「おっはー」で有名な山ちゃんこと「山寺宏一」さんが歌を担当しています。
会場内に大音量でシンカリオンの歌が流れていましたが、山寺さんの歌唱力に驚かされました。
もともと息子はシンカリオンにそこまで興味が無かったようですが、これを見てからというもの「シンカリオン買う?」とおねだりするようになりました。

物販コーナー(プラレールマーケット)

物販コーナー
アトラクションゾーンを抜けるとプラレールの限定商品を販売している物販コーナーに突入します。
ここでも息子は大興奮であっちへこっちへと走り回っていました。
限定商品の東京モノレールを購入しようとしていたのですが、結局は限定の「京阪電車600形 パト電ラッピング電車」を購入しました。
京阪電車600形 パト電ラッピング電車
・京阪電車600形 パト電ラッピング電車

5,000円以上購入すると「プラレール レジャーシート」が手に入ります!

プラレールレジャーシート
知らずに買い物をしていたのですが、5,000円以上買い物をすると写真のレジャーシートが貰えます。
突然、プレゼントされたのでとっても嬉しかったです。このシートはきっと昭和記念公園で大活躍することでしょう!

プラレールカフェ

プラレールカフェ
最後のコーナーが「プラレールカフェ」です。ここまでくるともうクタクタで、休憩スペースがあるのが本当に助かりました。
息子も入場記念で手に入れた「北海道新幹線はやぶさの中間車両」、「プラレール博tokyo2016の中間車両」、めくーるあわせーるプラレールでgetした「金ピカの中間車両」、プラレール組立工房のりのりプラレールで作ってもらった「オリジナルの先頭車両」をつなげてご満悦です。気持ちも盛り上がってバンザイを決めていました。

プラレール博inTokyo2016のまとめ

私も初めてプラレール博に参加しましたが、感想としてはとっても面白かったです。
行ったのが祝日だったので物凄い混雑を予想していたのですが、プラレール博に到着したのが午後2時ごろだったからか、想像していたよりはずっと空いていました。
ただ、人気のアトラクションは常に行列ができていて、アトラクション目当てだと常に行列に参加している状態になるのかもしれません。
私たちが参加した「プラレール組立工房のりのりプラレール」と「めくーるあわせーるプラレール」は割と空いていたので助かりました。
来年、息子も3歳になるので、あれやりたい、これやりたい等の自我が芽生えると大行列に参加することになるんだろうなー。なんて想像してしました。

立川から幕張メッセまでの超長旅でしたが、息子もぐずる事無く楽しく移動もできました。

今から次のプラレール博、トミカ博が楽しみです。