カテゴリー
立川のお勧めスポット 立川のお店紹介

インターネットカフェも裸足で逃げ出す??「立川まんがぱーく」に行ってきた。

念願の立川まんがぱーくに行ってきました!

立川まんがぱーく 外観も広々としていて、とってもおしゃれな雰囲気でした。天気が良かったこともあり、とっても気持ちの良い場所でした。沢山の家族連れが多く来場しており、楽しさ満載の施設です。

 

 

まずは、どうするの???! 

入場のご案内 流石、まんがぱーくと言うだけ有り、説明も「まんが風」とっても解りやすいようですね。ロッカーに靴を入れ、お金を入れて閉めると入場料を払うことになっている仕組みのようです。とってもシステマチックで素敵ですね。尚且つ、鍵に付いているカードが、ゲートを通り抜けるためのキーになっているようです。んー。素敵すぎる。
 ちゃんと両替機もご用意されているのでご安心ください。

こちらは料金表です。

料金表

 大人の料金(15歳以上)は一日400円。利用するロッカーの色で料金が分かれているようです。ちなみに小人料金(小・中学生)は半額の200円で、赤色のロッカーを使用します。お間違えの無いようにご注意ください! 

ロッカーに400円を入れて

ロッカー

カードキーをゲットして

 カードキー

ゲートをくぐり抜ける。

 ゲート 

ゲートを抜けるとそこは「カフェコーナー」だった!

 
カフェメニュー 第一印象は「カレーのメニュー多くね?」が正直な印象。カレーだけで全9種類。このバリエーションに圧倒されて、結局私もカレーを頼んでしまいました(笑)後は、何故かオレンジを推しており、オレンジが山積みになっていました。
何れにせよ、インターネットカフェよりも清潔感があり、とっても頼みやすい印象がありました。 ここの商品は殆どが、セルフサービスになっており、ラーメンなどを注文しても、冷凍食品を自分で作る。といったスタイルになっています。その分、料金は全体的にとっても良心的な価格設定になっていました。また、入場者とビジターの料金設定が異なり、すでに入場している方はとってもお安い料金でご飯を食べることができます。(ビーフカレー小が230円等)ここは、オープンカフェスペースもあり、天気の良い日はカフェとしても最高のスペースです。使われている椅子やテーブル、床も凝っており、とってもお洒落な雰囲気と開放感を醸し出していました。

息子も絶句!巨大な絵本コーナー

絵本コーナー続いては、息子もびっくりの巨大な絵本コーナーです。私が知る限り、ここ以上に絵本の数が揃っている場所を知りません。絵本大好きの息子に取っては、最高の遊びはになりそうです。只々、周りの作りが斬新すぎて、息子は興奮しており、なかなか絵本を読み出すことはせずに、あっちにヨチヨチ、こっちにヨチヨチと歩きまわっていました。特に、入場ゲートに興味をもったらしく、ずっとゲートの周りをウロウロとしていました。

絵本コーナー こちらは、ようやく落ち着きを取り戻した息子の図です。次から次へと絵本を引っ張りだして読み漁っていました。
大好きな電車に関する本も沢山あったので、「でんた!だんた!」と指差ししながら大はしゃぎでした。

まんがコーナー

まんがぱーく

   まんがコーナーには、沢山のまんがが揃えられています。ここの特徴は、圧迫感の少ない本棚が使用されていることです。本棚の向こう側を見渡すことができるので、光もよく入り、開放感があります。また、全ての本にコミックカバーが付けられていないので、ベタベタ感も無く、とても心地よいです。本のお手入れもよくされており、感心させられました。

 ブースコーナー

まんがぱーく

 こちらは、「ブースコーナー」と言っていいのか判断し兼ねますが、半ブースのようなスペースが至る所に作られています。(まるで、押入れを改造したようなスペースが沢山作られています。)この中で子供たちが自由に伸び伸びとしている姿を見ると、旭山動物園の「行動展示」を見ているようで、非常に感心させられました。子供はある程度の段差とかスペースを用意してあげると、勝手に形にハマッてゆくんだなーと関心しました。大人用?の漫画喫茶では、リクライングチェアーが必ず用意されてるのが当たり前なのに、子供は凄いですね。

ギャラリーコーナー

まんがぱーく

立川まんがぱーくのまとめ

とってもお洒落で、とってもお得で、本当に素晴らしい場所だな~。というのが、感想です。また直ぐにでも再来店したくなりましたが、2歳弱の我が息子にとっては刺激が強すぎて、走り回るは奇声を発するはで、少しも落ち着いてくれませんでした。ですので、子供をつれて楽しめるのは、まだ先になりそうだな。というのが実感です。息子がもう少し大きくなったら、ヘビーユーザーになりそうなので、その日まで、無くなってほしくないから、ぜひとも頑張って欲しいですね。

立川まんがパークの詳細情報

  大人(15歳以上) 小人(小・中学生) 小学生以下
料金 400円 200円 無料
営業時間 平日10:00-19:00 土日祝10:00-20:00  

※最終入館時刻は閉館の一時間前
※カフェのラストオーダーは閉館の一時間
※小学生のみの利用は18:00まで
※まんがパーク内は全て禁煙

立川まんがぱーくまでの地図

カテゴリー
立川のお勧めスポット 立川のお店紹介

キュータくん好きにはたまらない??楽しみながら防災体験ができる「立川防災館」へレッツゴー

立川ならではのプレイスポット?「立川防災館」で防災について学んできました。

 楽しみながら防災体験ができる「立川防災館」 地震、煙体験、消火体験など色々な防災体験が無料できる施設です。
メインと思われる地震体験は3歳以上なので、今回は体験せずに児童コーナーで遊んできました。

児童コーナー

児童コーナー 児童コーナーでは、小さい消防自動車があり自由に乗って遊ぶことができます。
若干古めではありますが、アニメを自由に見ることができます。 消防に関する絵本や、書籍も置いてあり、充分に楽しめるお部屋になっています。

 

 

 

 児童コーナー

授乳室

授乳室とオムツ替えの部屋も隣にあるので、子供連れにはとっても便利です。

売店

売店

売店には非常食、防災グッズ、消防トミカが売ってます。

写真は売店のカウンター内に設置してあるジオラマ?なのですが、とっても良くできていて、子供に大人気でした。

その他トピックス

  • お弁当を持ってくれば4階の休憩コーナーで食べることができます。
  • 年に数回、隣のハイパーレスキュー隊や航空隊の見学会ができたり、子供向けのイベントもやってるみたいなので、HPは要チェックです。
  • ちなみにインストラクターの方達は、元消防士さんなので防災に関するマニアックな質問にも答えてくれましたよ!

もう少し大きくなったら、息子と一緒に体験学習をしてみたいですね。

大迫力の大型写真

車が大好きな息子は、ガッツリ食らいついていました。

IMG_1734

1Fのゲームコーナー

IMG_1732

1階ロビー付近のキャラクターたち

IMG_1730

カテゴリー
お勧めの公園 その他の公園

頑固親父も出現?立川市見影橋公園におじゃましてきた。

ターザンロープが特徴的な見影橋公園におじゃましてきた。

西武拝島線武蔵砂川駅近くのターザンロープが特徴的な立川市見影橋公園に行ってきました。

見影橋公園

 こちらが、立川市見影橋公園の入り口です。こちらの公園の特徴は、長ーいターザンロープや見影橋公園野球場の近くといったところでしょうか。
玉川上水が近くにあり、そこに見影橋という橋があります。

 

 

見影橋公園 我が息子。いざ放牧です!よちよち歩きですが、お友達のところに突進してゆきます!しかし、この公園は全体的に小学生の比率が高く、(割りと高学年の子供たちも多かったです。)圧倒的に小さい我が子はおもいっきり警戒されてしまいました。 私達が遊びに行った時は、子供が沢山遊んでいて、全員で20名以上の小学生が居た感じで、とっても賑わっていました。

 

 見影橋公園 

さあ、大好きな滑り台です。最近学んだのですが、公園の滑り台って、結構デザインが似ていますね。階段を登った先に、必ずグルグル回す遊具がついていたり。私の息子は確実にぐるぐるして「きゃー!」と奇声を発して大喜びします。この日も漏れ無く「グルグルグル」と回していました。

 見影橋公園

次は、この公園の象徴でもある、「ターザンロープ」へGO!

 見影橋公園

 残念ながら我が息子には、ちょっと早いようです。全く届いていません。。。大きくなったらまた遊ぼうね。 

見影橋公園

 こちらも特徴的ですが、この公園には小さな池があります。よく観察すると金魚が沢山泳いでいます。どまんなかに立っている看板を見ると「この池の中にゴミを捨てるな。」と書いてあります。少し、頑固親父の匂いがしますね。

この日のエピソード

 この日は、小学生たちが沢山遊んでいたのですが、公園のベンチの上にある屋根にボールが2つ上がってしまい、みんなでなんとかそのボールを取ろうとしていました。
そこに、近所のおじさんが、脚立と棒を持ってきて参戦。無事、ボールを救出したのですが、向かってくる時に、大声で「この公園はボール遊び禁止だろーっ」と発した瞬間。子供たちが蜘蛛の子を散らすように約半数がいなくなりました。そして、脚立に登ろうとした時に、地面に植木が落ちているのを見つけ、「誰だ植木を抜いた奴は~!」「駄目だろう、植木を抜いたら!すぐになおせー!」とまたもやフルスロットルでした。結果、ボールも全て取ってあげて、家からスコップも持ってきて抜かれた植木もきちんと植えなおしてくれた素敵なおじさんでしたが、この時代には珍しい「頑固親父」を久々に見て、とっても懐かしく思いました。この公園は整備が行き届いているのですが、多分、あのおじさんが手を加えてくれているのでは無いかと思いました。(池の真ん中の立て札も。。。)自分の子供の頃を思い出してしまうエピソードでした。